投稿

7月, 2023の投稿を表示しています

扉なしのクローゼットの魅力とは?デメリットの解消法も合わせて紹介します

 クローゼットの扉が必要無いと感じる方は、少なくありません。 また、クローゼットの扉に手を詰めて怪我をした経験がある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。 クローゼットの扉はなしにできます。 今回は、扉なしのクローゼットの魅力と、デメリットの解消法をご紹介します。 無駄を省いて、自分に合ったクローゼットにしましょう。 □扉なしのクローゼットの魅力とは? 扉がないと不安なことも多いと思いますが、実は扉をなくすとさまざまなメリットを得られます。 ・風通しが良くなる クローゼットは、湿っている衣類を収納したり、詰め込んだりしているとカビが生えてしまいます。 扉がある場合は、定期的に扉を開けて換気する必要がありますが、扉なしの場合は換気の手間が省けます。 常に空気が入れ替わるようになり、湿気を防いで、カビだけでなくニオイ対策にもなるのです。 ・無駄を省ける 扉があると、開け閉めする範囲には物を置けません。 そのため、使わないスペースができてしまうのです。 扉を無くすことでクローゼット内をフル活用できます。 また、扉がない場合、衣類の出し入れをする際に、扉を開けるという動作を省けるのです。 ・見せる収納で、クローゼットの中を綺麗に維持できる 扉がないため、クローゼットの中は丸見えです。 綺麗に保とうと意識しやすくなります。 整理整頓しておくと、どこに何があるか把握しやすくなり、扉がないことで一目で分かります。 ・指をはさまない お子さんは、クローゼットの扉や引き戸で手をはさみやすいです。 扉がなければ、怪我の心配が無く安心ですね。 □扉なしのクローゼットのデメリットは解消できます! *クローゼットの中が丸見えになる 扉なしを不安に思う方に多いのが、クローゼットの中が丸見えになることです。 来客時に、生活感を出したくない方も少なくありません。 クローゼットの中身を見せたくない場合には、必要に応じてロールスクリーンやおしゃれなスダレを使って隠すと良いでしょう。 *収納している物にホコリが付きやすい ホコリが付きやすいと、手入れに手間がかかるかもしれません。 ホコリを付けたくない衣類には、軽く布をかぶせたり、部屋の換気を十分に行うことをおすすめします。 *防虫効果が薄れる カビやニオイは発生しにくくなりますが、密封できないために防虫剤の効果が薄れてしまいます。 ただ、扉なしのクロ

土間ダイニングはどんな感じ?実例とともに土間のある間取りの注意点もご紹介!

 土間空間は、日本の多くの家に取り入れられている空間でした。 近年では減ってしまいましたが、今でも土間空間を好んで取り入れる人は少なくありません。 ダイニングを土間にすると、個性ある間取りとなり、開放的になります。 今回は、土間ダイニングが気になっている方に向けて、土間ダイニングの実例と土間空間を作る際のポイントを紹介します。 □土間ダイニングの実例 外と家の中を繋げられる土間があると、家の中が開放的な空間になります。 *庭と繋がっている土間ダイニング 庭を一望できる、開放的なダイニングになります。 土間と庭の境界部分を、全面窓にするのです。 窓を全開にすると、庭に繋がって屋外にいる気分になります。 *個性あふれる土間ダイニング 土間にして、外部と内部の境界を曖昧にすることで、外からも中からでもコミュニケーションが楽しく取れます。 個性あふれるポイントとしては、土間スペースの壁を黒板にする点です。 壁が黒板となりお絵描きし放題になるため、お子さんのいる家庭では重宝するのではないでしょうか。 *外部と内部両方を土間にして繋げる 玄関スペースを作らずに、外の土間からそのまま内部に入れて、内部も土間空間になっている間取りです。 ダイニングを吹き抜けにすると、広く見せる効果が得られます。 土間の蓄熱効果によって、夏には涼しく、冬には日差しとストーブによって暖かいのが土間空間の魅力です。 □土間のある間取りを考える際に気を付けるポイントとは? 土間のある間取りの欠点は、対策をして封じていきましょう。 ・土間のある間取りは費用が多くかかるため、予算を確認しながら土間を取り入れる 土間スペースが大きくなるほど、かかる費用も増えます。 費用が増えると、他の部分の建築費用を抑えることになります。 資金計画を見直しながら、土間空間を検討しましょう。 ・冬は冷えるため、暖炉やストーブを置くと良い 土間は、冬になると特に冷えます。 しかし、寒いのはマイナスばかりではありません。 寒さを生かして、土間ではヤカンで水を沸かして、コーヒーを入れたり、家族でお餅を焼いたりするなど冬ならではの楽しみ方が多くあるのです。 ・生活空間を圧迫するため、必要なのかどうか再確認する 土間を作ると、他の部屋が狭くなるかもしれません。 土間を作ったものの、用途が不明だと後悔することになるため、何も考えないで土間を

注文住宅の外観でお悩みの方必見!人気のデザインと外観の選び方を紹介します

外観は、周りからの目も意識するため、悩む方も多いのではないでしょうか。 注文住宅のメリットは自由度が高いことですが、知識がないままで決めるのは大変です。 今回は、注文住宅の外観でお悩みの方に向けて、人気のデザインと外観の選び方を紹介します。 ぜひこの記事を参考にして、満足できる外観にしましょう。 □注文住宅で人気の外観デザインとは? 人気のデザインを参考にして家づくりを行うと、失敗しにくくなります。 ・シンプルなデザイン 明るくさわやかな白、一色で外観を仕上げたデザインはいかがでしょうか。 屋根の形や窓の配置を工夫することで、モダン風に仕上がります。 ・かわいらしいデザイン ベージュと木の素材を組み合わせることで、ナチュラルでモダンな雰囲気になります。 縦スリットの窓や、バルコニーに工夫を加えることで、のっぺり感が無くなるのです。 ・スタイリッシュなデザイン 黒と白の2色を用いると、スタイリッシュなデザインになります。 飛び地的に色を配置すると、現代的な雰囲気になるのです。 ・海外らしいデザイン オレンジの洋瓦やベージュの外壁、フラワーボックスを組み合わせることで本格的な海外デザインになります。 このデザインは海外らしいデザインであるのに、住宅街でも悪目立ちをしないのが特徴です。 □注文住宅の外観の選び方をご紹介! 外観を決める際には、まず外観の方向性を定めます。 方向性を決めておくことで、部分的に選んでいくときに理想の外観から離れてしまうのを防げます。 *メインで使う色とサブで使う色を決める メインで使う色は、それだけで印象を大きく左右してしまうため、よく考えて選びましょう。 多くの色を使うと、落ち着かない外観になるため、使う色は2色までに抑えると良いです。 色は光の当たり方によって印象が変わるため、カラーサンプルは太陽の光に当てて色味を確認することをおすすめします。 *形状や素材を決める 屋根の形状も、外観を決める際に大切なポイントです。 また、一度仕上がってしまうと、簡単には変えられないので慎重に選びましょう。 素材選びは、色に大きく影響を与えます。 同じ色でもフラットな素材だと色が濃く、表面にデコボコがある素材では色が薄く見えるのです。 デザインだけでなく、手入れのしやすさや価格を考えて選ぶようにしましょう。 *窓の数や配置など 実用面と雰囲気に合わせて選び

家づくりで外構を豪華にすると固定資産税が上がるのは本当?対象となるものをご紹介!

 注文住宅を建てた場合は、所有者に「固定資産税」が課せられることをご存知でしょうか。 今まで賃貸に住んでいた方は、固定資産税という言葉は聞いたことがあるけれど、詳しい税金制度はわからないという場合が多いでしょう。 そこで今回は、固定資産税について2つのトピックをご紹介します。 □固定資産税に外構は含まれるの?対象となるものをご紹介! 固定資産税の種類は、以下の通りです。 ・住宅地や田んぼ、畑などの土地 ・住宅やお店などの建物 ・会社が所有する建築物、飛行機などの償却資産 そのため、住宅の外構部分が建物と同様に固定資産税に含まれてしまうのか不明だという方が多いでしょう。 外構工事をすると固定資産税が高くなってしまうのではないかと疑問があるでしょうが、結論から言うと、外構工事は固定資産税に含まれません。 固定資産の評価となるものは、住宅の構造や屋根、外壁などと住宅を構成するものが多いです。 そのため、入り口に設けられる正門や庭木などの外構工事は固定資産の対象にはならないのです。 ただし、外構工事で固定資産税の対象となる建物があります。 固定資産税の対象となる建物の条件は、以下の通りです。 1.3方面以上が壁で囲われており、屋根がついているもの 2.地面に固定されており移動が難しいもの 3.居住や作業ができる状態のもの □固定資産税はどうやって決められる? 固定資産税は注文住宅が完成した1〜3ヶ月の間に家屋調査が行われて、評価額が決定されます。 家屋調査では、住宅の構造や使われている資材、設備などが調査対象となります。 そのため、家屋調査の当日には住宅の図面や使用資材がわかる資料を用意しておくとスムーズに進められます。 そして、決められた評価額を元に固定資産税が計算されます。 固定資産税の計算方法は、標準税率が1.4%なので「固定資産税評価額×1.4%」となります。 そのため、固定資産税評価額が1000万円の場合は、14万円の固定資産税が課せられます。 ご自身の住宅の固定資産税評価額を知りたい方は「縦覧制度」を利用することで、住宅の課税明細を確認できます。 そのため、決定された評価額が適切ではないと思われた方は、再審査の申出ができます。 再審査で現在登録されている固定資産評価税が修正されます。 ◻︎まとめ 今回は、固定資産税の対象となる住宅の構成について紹介し、外構工事が

注文住宅の頭金はどのくらい必要?頭金の相場と必要性についてご紹介!

 注文住宅を購入する際に必ず通る道と言えば、「住宅ローン」ですよね。 住宅ローンについては詳しい方もいらっしゃいますが、「頭金」についてはあまり意識したことがないという方もいらっしゃると思います。 そこで今回は、「頭金」についての相場や用意するメリットなどをご紹介します。 □頭金は必要?相場と頭金を用意するメリットとは? 注文住宅を購入する時に自己投資の一部として「頭金」を支払うことがあります。 以前は、住宅ローンを借りるために頭金の支払いが必要でしたが、現在は頭金なしでも住宅ローンを借りられるところが多くなってきています。 ただし、頭金を用意すると以下のようなメリットもあります。 1つ目は、住宅ローンの返済を減らせることです。 頭金の割合が多いほど、住宅ローンの借入額が減らせるため、負担が少なくなります。 2つ目は、金利優遇を受けられる可能性があることです。 頭金の割合が高いと、金融機関の優遇制度が利用できる場合もあります。 金融機関によって、優遇条件や優遇内容が異なるため、事前にチェックすることが大切です。 3つ目は、住宅ローンの審査が通りやすいことです。 雇用形態や勤続年数によっては、住宅ローンに通りにくい方もいらっしゃいますが、頭金を十分に用意すると信頼度が上がり、住宅ローンの審査が通りやすいのです。 頭金は、住宅の1〜2割程度の額が平均的です。 そのため、注文住宅を建てる時の頭金の相場は、土地を含む場合だと400万円前後の約1割負担であり、建物のみの場合だと600万円前後の約1.5割負担です。 □頭金なしで家を建てるメリット・デメリット 頭金なしでも家を建てられるようになりましたが、頭金なしの場合のメリット・デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。 頭金なしで家を建てるメリットは、家の購入時期を逃さないことです。 頭金が貯まる期間中に気に入った家を見つけても、買い逃してしまうことがあります。 頭金なしの場合は、気に入った家があればすぐに購入手続きに入れるのです。 一方で、デメリットとして住宅ローンの審査に通りにくいことや、返済負担が重くなることが挙げられます。 住宅ローンを借りるには、頭金を用意しておくことで信頼性がアップし、適用される金利も低くなります。 そのため、頭金がないと返済ができるのかを厳しく審査されて審査落ちしてしまう可能性や、適用される

家づくりの時に申請できる給付金の種類とは?注意点とともにご紹介!

 家づくりの時に知っておくと便利なのが、国や自治体からの給付金です。 省エネルギーの住宅を検討している方はさらにお得に給付金を取得できるかもしれません。 ただし、給付金の申請をするには、情報収集が必要です。 そこで今回は、家づくりでもらえる給付金を紹介します。 □家づくりの時に国からもらえる給付金とは? 家づくりでもらえる給付金は以下のものがあります。 *こどもエコすまい支援事業 子育て世帯や若者夫婦世帯は、エネルギー価格の高騰に影響しやすいため、省エネ性能を有する新築住宅には100万円、省エネリフォームを行う際には最大で60万円の補助金が給付されます。 給付金をもらうためには、こどもエコすまい支援事業に登録された建築会社によって手がけられる必要があります。 また、令和4年4月1日の時点で18歳未満の子供を有する子育て世代、もしくは申請時点において夫婦であり、令和4年4月1日時点でいずれかが39歳以下である若者夫婦世帯であることが条件です。 *ZEH 省エネルギー住宅の推進のために、政府により補助金制度が実施されています。 ZEHは省エネルギーと太陽光発電などによる再生エネルギーの導入で、年間の一次エネルギー消費量をゼロにする住宅です。 2030年までに新築住宅の水準をZEHと同等にするために、国からの補助金があります。 □給付金を申請する時の注意点とは? 新築時の給付金を申請する時には注意点があります。 新築やリフォーム時に以下の注意点を把握しておけば、給付金の申請で失敗を防げるのです。 1つ目は、申請期間を確認することです。 給付金には、受取期間や申請期間があります。 そのため、利用したいものがあれば期間をしっかりと確認して、申請期間が過ぎて利用できなかったという失敗をしないようにしましょう。 2つ目は、予算の上限額があるということです。 給付金制度には、予算の上限額があらかじめ決められている可能性があります。 そのため、給付金制度は先着順になっていることが多いのです。 申請期間を確認し、早めに申請を行いましょう。 3つ目は、コロナの影響による変更を確認することです。 コロナの影響によって、給付金の内容や金額が変更されているものもあります。 利用したい給付金の条件は、最新の情報を常にチェックしましょう。 ◻︎まとめ 今回は、家づくりでもらえる給付金についてご紹介

マイホームの保険にはどのような種類がある?保険の内容をご紹介!

 マイホーム購入時に欠かせないことは、家の間取りや立地を考えるだけではありません。 家に関する保険についても検討が必要になります。 しかし、家に関する保険には何があるのか、どのような内容なのかがわからないという方は意外にも多いものです。 そこで今回は、家に関する保険についてご紹介します。 □マイホームにかける保険にはどのような種類がある? マイホームを建てたり購入したりする場合は、以下の3つの保険をかけられます。 *火災保険 住宅を購入した時には、基本的に火災保険の加入が必須となっています。 火災保険と言われていますが、自然災害や盗難、破損なども保証の対象になっていることが多いのです。 *地震保険 火災保険の適用範囲ではない地震災害をカバーしてくれるものが地震保険です。 地震保険の適用範囲は、「地震」「噴火」「津波」による損害です。 これらの損害は、地震保険でしか保証されないので、地震の多い日本では加入しておくと安心でしょう。 また、地震保険単体では契約できず、火災保険とセットで加入することが必要になります。 *家財保険 火災保険では、建物だけに適用されるのですが、家財保険は建物以外にも適用されます。 例えば、落雷によって電化製品が壊れてしまった時に家財保険が適用されます。 □マイホームに必須の火災保険の適用範囲は? それでは、家を購入する時に加入が必須である火災保険の適用範囲についてご紹介します。 火災保険の適用範囲は、火災、落雷、水災、風災、雹災などの自然災害や、盗難、破損などの事故です。 基本プランにご自身の希望プランを選択して加入します。 また、建物が対象ではありますが、物置や門などの外構部分も対象となります。 火災保険の金額は、保険会社が建物を評価した金額によって決定されます。 建物と土地を合わせた物件の場合、建物分の評価額が保険金額になります。 また、地域によっても自然災害の起こりやすさが異なるため、保険料が割高になったり、住宅の性能によって安くなったりするケースがあります。 何かがあってからでは加入していない保険は適用されないため、火災保険以外にも地震保険や家財保険に加入しておくと良いでしょう。 ◻︎まとめ 今回は、マイホームにかける保険について、火災保険・地震保険・家財保険の3つをご紹介しました。 火災保険は、マイホームにかける保険の代表的なものであ

木の家と相性が良い梁見せ天井に合うおしゃれな照明をご紹介!

 木の家はおしゃれなイメージが強いと思います。 ただし、無垢材を使うだけではおしゃれな空間に仕上げられるわけではありません。 木の家をおしゃれにするには、魅力を引き出す間取りや照明を使うことが大切なのです。 そこで今回は、木の家をおしゃれにするアイデアとそのアイデアと相性の良い照明についてご紹介します。 □木の家をおしゃれにするアイデア 木の家をおしゃれにするためには、全体のコンセプトを決めたり、木目やカラーにこだわりを持ったりすることが大切です。 特に、コンセプトに合わせてテーブルやソファなどの家具やアクセントとなる小物類にもこだわりを持つことで、おしゃれな木の家に仕上げられます。 しかし、インテリアをおしゃれにするほどのセンスがないと気後れしてしまう方もいるでしょう。 そこで、間取りにこだわることで木の家をおしゃれに仕上げましょう。 木の家をおしゃれに仕上げるのにこだわるポイントは、「天井」です。 木の家と相性が良い天井は、「梁見せ天井」と「吹き抜け」です。 もちろん、クロス張りや無垢材で仕上げる板張り天井も相性が良いのですが、梁見せ天井や吹き抜けは、開放感がアップするため木目との相性が良いのです。 □梁見せ天井と相性が良い照明とは? 木の家をおしゃれに仕上げられる梁見せ天井や吹き抜けですが、間取りに加える時に悩むポイントとして、「照明」が挙げられます。 シーリングライトのように天井に取り付けるタイプの照明だと、光が梁に当たるため、光が当たらない空間ができてしまうのです。 そこで、以下のような照明を取り付けると梁見せ天井と相性が良いでしょう。 *ペンダントライト 梁にダウンレールを取り付け、ペンダントライトを組み合わせたり、天井から直接取り付けたりすることで、空間のデザイン性が一気にアップします。 *スポットライト スタイリッシュな空間に相性が良く、梁との相性が抜群です。 壁や天井に向けて光を照らすことで、空間を立体的に演出することもできます。 *スタンドライト 部屋の明るさが不十分だという時には、スタンドライトを活用しましょう。 間接照明として人気が高いスタンドライトは、存在感もありデザインが豊富なので、好みのスタンドライトが見つかるでしょう。 ◻︎まとめ 今回は、木の家をおしゃれに仕上げるための間取りとして、「梁見せ天井」や「吹き抜け」を紹介しました。 梁見