家づくりでお悩みの方必見!パントリーを設置するメリットを解説します!

 「キッチンに収納したいのに収納スペースが足りない」

そんな悩みを持った方は多くいらっしゃるでしょう。

実は家づくりをする際に、キッチンの収納スペースが一気に増える方法があるのです。

それがパントリーというものです。

今回は、パントリーを設置するメリットやデメリット、ポイントについて解説します。


□家づくりにおいてパントリーを設置するメリットやデメリットとは?


*設置するメリットとは


メリットは、大量の食品や調味料をストックできるということです。

キッチンに収納スペースがないけど、家事に加えて仕事も忙しいから、食品をまとめ買いしたいというご家庭は非常に多いでしょう。

そんなご家庭にパントリーがあれば、まとめ買いをしても食品を全て収納できるのため、物があふれにくくなります。


また、ストック食品が探しやすくなります。

収納スペースがない時には、どうしても袋のままおいてしまったりしてしまうものです。

取り出す時にはわざわざ袋の中を漁らなくてはなりません。

パントリーがあれば、そんなこともなくなり、より効率的に家事をこなせます。


*設置するデメリットとは


デメリットは、設置費用が高くなることです。

スペースの広さでも異なりますが、パントリーを設置するコストは約15万円です。

費用はかなり高いと言えますが、もし設置できれば収納スペースが一気に広がります。


□パントリーを設置するポイントについて


1つ目は、どの場所に作るかです。

調理中にキッチンとパントリーを行き来してしまっては、その分家事の時間がふえるためストレスになってしまいます。

もし、勝手口があるのならば、勝手口からキッチンへつながる場所にパントリーを設置すると良いでしょう。

そうすることで、ゴミ出しも簡単になり、パントリーを整理しやすくもなります。


2つ目は、パントリーの広さです。

場所に対してパントリーをギリギリに設置してしまうと、通路が狭くなってしまいます。

そのため、物の出し入れに支障をきたしてしまいます。

パントリーを設置する際には、大きなものでも簡単に出し入れできるスペースは確保しておくと良いでしょう。


□まとめ


キッチンの収納スペース問題を解決できる、パントリーの魅力をお伝えしました。


しかし、パントリーを作るにはお金と広さには注意が必要です。

当社では、お客様が納得のいく家づくりを提供いたします。

パントリーがある理想の家づくりを検討されている方は、是非当社にご連絡下さい。

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